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映画・舞台・本の感想記録。さて、どの夢を見ようかな。
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「家庭」
家庭〔フランソワ・トリュフォー監督傑作選3〕 [DVD]

1970年/フランス映画/監督・脚本:フランソワ・トリュフォー/出演:ジャン=ピエール・レオ、クロード・ジャド、松本弘子、クレール・デュアメル、ダニエル・セカルディ、バルバラ・ラージュ、ダニエル・ブーランジェ

アントワーヌ・ドワネルシリーズの第4作。
新婚の可愛い妻がいながら、日本人女性と浮気するアントワーヌ。そして逆ギレするの巻。

コ、コメディ??何か、だんだん雰囲気が変わってきてるような・・・
色々遊んでましたね。近所の芸人さんがテレビでやっていた音声模写のネタのなかに、第3作の「夜霧の恋人たち」のシーンもありました。(続けて観なかったら気がつかなかったなぁ。)
日本人女性の描写については、敢えて何も言うまいて(笑)。外国の映画では、こんなものです、ホント。
コメディとして観たら、テンポも良く、オチも面白かったです。

ビジュアル的には、やっぱりすごくツボです!ボンジュールの国、万歳!
アントワーヌの見た目も好きだし、ファッションも好き。恋人(奥さん)のクリスチーヌがまた可愛くてさ~!丸くボリュームのあるポニーテールに、膝上のコート、バイオリンを持つ姿がもう、ドツボ!
マドモアゼル、と言われて「マダムよ!」と高らかな声で言い放つ初々しさったら、ありませんvかーわーいーいー!
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新潮文庫の100冊 2010
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