「シャーロットのおくりもの」
![シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GTivbs8KL._SL160_.jpg)
2006/アメリカ/原作:E・B・ホワイト/監督:ゲイリー・ウィニック/出演:ダコタ・ファニング、ジュリア・ロバーツ、スティーブ・ブシェーミ、ジョン・クリーズ、オプラ・ウィンフリー、セドリック・ジ・エンターテイナー、キャシー・ベイツ、レバ・マッケンタイア、ロバート・レッドフォード、トーマス・ヘイデン・チャーチ、アンドレ・ベンジャミン、ケビン・アンダーソン、エシー・デイビス
BSにて視聴。またもや日本語吹替版なので、キャストの半分は、私が観た分には出演しておらず。
シャーロット役のジュリア・ロバーツがとても評判が良かったみたいなので、字幕版も観てみたいです。吹替版の鶴田真由さんもすごく良かったですよ。
身体が小さくて、生まれて直ぐに殺されるはずだった子豚のウィルバー。牧場の小さな娘ファーンは、ウィルバーが殺される不公平を訴え、小さなウィルバーを育てます。
しかし結局は、ウィルバーはクリスマスには食卓に上る運命にあり、そんなウィルバーを救うために、蜘蛛のシャーロットはある方法を思いつく。
ごく普通の町に起こった奇跡。
奇跡というのは、友だちを助けたいとか、家族を守りたいとか、自然な生活の中で生まれるものなんだなぁ、と改めて思いました。
ありふれたように見えるけど、普段の生活の中にある美しいもの、それは全部奇跡だ。
そうやって世界を観ると、とても嬉しい。幸せ。
ありふれた奇跡に気づけるかどうか、それが幸せかどうか、ということなのですよね。
それにしても、カラスがすごい好きでした。
吹替版は、明らかに千原兄弟でした(笑)。つか、ジュニアはすぐに分かったのですが、もう一羽はせいじだったんですねー(笑)。
彼ららしい言い回しで、コントみたいだったんですが・・・あれは台本もああいう言い回しだったのかな。関西弁訳したのかな、彼らが(笑)。
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