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映画・舞台・本の感想記録。さて、どの夢を見ようかな。
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「オオカミの誘惑」
オオカミの誘惑 デラックス版 [DVD]

2004年/韓国/監督:キム・テギュン/原作:クィヨニ/出演:チョ・ハンソン 、カン・ドンウォン 、イ・チョンア 、チョン・タヘ 、イ・ジヒ


やー、面白かったです。

ある意味。

18歳の女子高生が携帯で書いていた小説が大人気になって映画化したというもの。
普通の女の子が無茶苦茶カッコイイ男性二人にモテモテという、乙女の夢の詰まった作品でした。
映画化されたとき、作者の女の子がインタビューで「読者の要望を取り入れながら書いた」と言っていたのですが、なるほど、美味しいシチュエーション満載でした。
難を言うなら、シチュエーションに持っていくまでの説明不足でしょうか。恋をするのも突然なら、いがみあってた二人が仲良くなるのも突然。なぜ対立していたのかも結局良く分からない・・・ていうか、途中からそれ関係なくなりましたものね(笑)。

展開は、韓国ドラマ・映画にお決まりのパターン。
でも、面白かったですよ。

一つ発見!
韓国ドラマ・映画を観てると、必ず画面を見るとクラクラするんですが、理由が分かりました!
何故か感情が高まるシーンでくっるくるくるくるアングルが回るんですよ。や、一回にして。そんな何回も回られたら、目が回る・・・!
ああいうカメラ手法、韓国で人気なんでしょうか。
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新潮文庫の100冊 2010
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